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文系徹底数学(1)

本来、数学に文系も理系もありません。







2006年8月30日 岩本栄二=ロッキー先生

 

 本来、数学に文系も理系もありません。しかし、大学受験科目としての数学には便宜上、文系数学と呼ばれるものがあり、普通は「数学ⅠA・ⅡB」

を意味します。

 大学受験用の参考書や問題集にも、文系数学と銘打ったものがあります。しかし、正直なところ、あまり役に立ちません。文科系受験生が、数学をどのように勉強すればよいのかについては説明もありませんし、問題の解説にも特別な工夫はありません。参考書や問題集だけではなく、教師も教えてくれません。

 理由は簡単です。数学の教師が、理科系出身なので、そこまで考えが及ばないのです。文科系学部の入試問題を理科系の感覚で解説しておしまい。学校の授業なら、理科系受験生と同じように勉強するべきで、同じ授業を受けて分からないのは、本人の責任であるという事になります。



 ところで、英語は、文系も理系もないので、勉強の仕方に区別はありません。英語に区別がないのですから、数学を文系と理系に区別するのはおかしなことではあります。数学の教師の考え方が間違っている訳ではありません。

 

 しかし、実際問題として、どうすればよいのか分からなくて困っている文科系受験生は多くいます。合格体験記を読むのが、一つの解決策なのですが、文科系受験生の多くは、数学があまり得意ではないので、数学について多くを語りません。まれに、数学が得意な文科系受験生もいますが、単なる自慢話になってしまいがちです。また、数学が得意だった文系受験生も、大学合格後は数学から遠ざかり、教えることはほとんどありません。結局、ど

のようにして文系数学を勉強していいのかは、伝わらないのです。



 かつて、私は数学が不得意な高校生でした。一旦大学を卒業した後、高校の数学を勉強し直しました。数学ⅠAⅡBⅢCのすべてを勉強しなおして、高校卒業後17年目にして、京都大学法学部に合格しました。合格できたのは、数学が得意になったからです。いわゆる、数学の教師ではありませんが、予備校で数学を教えた経験もあります。

 そこで、文系数学の極意を説明すると、ひらめきは必ずしも必要ではありません。ひらめきの代わりに、詳しい説明があればよいのです。ひらめかなくても数学の問題は解けるようになります。しかし、数学の教師は自然にひらめいてしまうので、詳しく説明する事が不得意なのです。詳しい説明を、自分で作り出せるようになれば、合格です。



 説明の中でも、問題に対する解法の選択に関する説明が一番重要です。例えば、参考書で、判別式による解法が使われている場合、なぜ判別式を使えば答えが出るのかという詳しい説明を自分で作り出すのです。判別式を使った計算練習を何度しても、それは数学の勉強ではありません。なぜ判別式を

使うのかを考える事が、数学の勉強なのです。数学の得意な受験生や数学の教師は、何も考えることなく、判別式による解法が自然にひらめくのです。判別式による解法がひらめかなかった私は、そこをすべて説明で乗り切ってきました。自分で説明できるようになれば、ひらめかなくても、少し考えれば思い出せるのです。人に説明する事も出来ます。



 何をどう考えて、どのような説明を作り出せばいいのかと言うのは、具体的な問題についてでないと説明できませんが、文系数学の極意が存在することは理解できましたか。







TA追記)ロッキー先生の「文系数学」は、高1生徒文系・理系のみならず、「どうも数学がいまいち」という、理系生徒も対象にしています。ああ、「秘訣」を公開するのはもったいない、もったいない・・・。



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最終更新日: 2002-03-22


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「ランダウ&リフシッツ」の有名な教科書シリーズの復刊を、中山さんという方が呼びかけていらっしゃいます。物理学のプロを志す方には、ぜひ、復刊リクエスト賛成の投票にご協力をお願いします。




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まずは簡単に自己紹介
わたし(大信田=おおしだ)の本職は(一応)物理学者です。とは言ってもまだまだ新米なので たいしたものはお見せできません。

なるべく 半年にいちど日本物理学会の 年会・分科会で講演することにしています (ちなみに、1999年の秋の分科会が開催された盛岡は私の故郷でもある)。
今のところ 専門は「流体の非線形波動」です。 要するに「波」です。 具体的なことは、 研究のページを見てください。 もっとも、将来は違うことをやっているかもしれません。
野望としては、「理論物理全制覇」などというのは不可能なので、 せめて「物理学会・領域11」の全範囲を どうにか理解できるようになりたいものです。
京大理学部流体物理研究室出身。 現在は鳥取大学工学部応用数理工学科大西研究室に所属。
どういうことをやっているの?
ふだんは主に授業(演習・ゼミなど)をやっています。学生が夏休み(または春休み)になったら研究に時間をかけようとするのですが、なかなかうまくいきません。これは困ったことなので、時間の使い方を自ら改善すべく、 2001年4月から 日記をつけることにしました。さて、どうなることやら…。

雑多なこと
「大信田文庫」を利用して勉強しよう。
応用数理工学科の学生には、 ぜひ微分方程式を 使いこなせるようになってほしいと思います。 パソコンはそのための手段に過ぎません(パソコン自体が 目的なのではない)。
自分の研究用の資料として、 特殊関数ノートを用意してみました。 まずはBessel関数から…。
物理学者列伝という、 独断と偏見によるリンク集を作りました (2000-08-02)。
おひまでしたら 衝撃波リンク集をどうぞ。 飛行機から新幹線まで、岩石破壊から医療機器まで、いろいろあります (だいぶ古くなって切れたリンクが多いけど)。



M学院高校高1・2からの合格英語(1)

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August 31st Thurs.(その1) 2006


catenglish=目で見る英語(メデミル)



8月30日(水)45万突破!!! 大大大大大大大感謝!

8月31日(木)12時10分現在 45万0398!!!

・・・5月17日(水)43万突破!!!

・・・7月09日(日)44万突破!!! 


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M学院高校高1・2からの合格英語(1)確認事項!

[Aug. 31st Thu. 2006]





0.高校1年の最重要事項は、数学・英語・小論文・理科1科目。





1.高1のうちに、英検2級合格を目指せ。




2.高2のうちに、センター英語180点/200以上を目指せ!




3.岡山大学医学部医学科合格者平均点は、センター全科目平均で、約93%!




4.京大工学部合格より、はるかに「難しい」と知れ!




5.宿題!

竹岡塾HPの ★ 塾生列伝 ★ の熟読を日課にしよう!








TA追記)8月も本日限り。朝夕はようやく涼しくなってきましたネ。




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